(2012.04.06) アニオタですけん…
職場でいきなり「ユニコーンわかりますか」と聞かれたので「ユニット名だということと、どんな雰囲気の曲を作っているかくらいならしってるけど、芸能は無知よ？」と答えたら
「カラオケでどんな歌歌ってるんですか…？(´・ω・｀)」
「水樹奈々と Kalafina (｀・ω・´)」
や、Kalafina は先週初めて歌って玉砕してきたんですが(笑)
出ねぇよwww でも好きなんだよ アニソンくらいは歌えるようになりたいよ
頑張るよ腹筋と背筋（脱線
ヘッドが紅白に出てから、この質問には答えやすくなりました
水樹と答えておけばなんとかなる
正解はアニソンですよ しかも延々キャラソンですよ
先日２人でカラオケ行った時に試してみたんですが、交代で歌ってるとストパンって全員分歌い切らずに２時間かかるんですね(笑)
あと１時間しかねぇよ！と言って Kalafina で玉砕してからひだまりスケッチにスイッチして、ひだまりはほとんど歌わずに終了しました
場所がパセラだったので、ストパンも Kalafina もひだまりもたくさん入ってて幸せでした
メジャーな歌を知らないだけで、アニメしか歌えないわけじゃないんだよ(´・ω・｀)
中西圭三とか、舘ひろしとかが好きなんだけで（しかも古い
あと、さだまさしと泉谷しげるが１曲だけ歌えるとか、変な偏り方をしているだけで
曲数があると大喜びして東京Ｑチャンネルを歌っているのはまきむらとカラオケに行ったことがある人なら誰でも知ってることですね（やっぱり古い
ラジオで聞いて、曲名をメモる人もいたりするんだけどＣＤ買ったりはしませんねぇ
最近は借りてきてもいいかな、と思うようになったけど
アニメのＥＤとか、ＭＡＤで使われてた曲は頑張って覚えるくせにね
基本的に、音楽を聴くという習慣がないんで…原稿やってる時くらいかな
聞くときはだいたいはjazzとかクラシックとか聞いてるんで ネットラジオ便利(笑)
あとはニコ動の作業用ＢＧＭ
戦闘系ＢＧＭは原稿やるにはいいんです(笑)
つい最近まではストパンとソ・ラ・ノ・オ・トのサントラをかけてました
ネットで拾ったコードギアスも一緒につっこんで連続再生するとだいたい朝までぶっ通しでテンション保てたんで
ただ、今はずーっと映画とかアニメとか、ＤＶＤ借りてきて動画をかけてますねー
どんどん音楽から遠ざかっていく…
そんな中、久しぶりにユニットのメンバーまで含めてはまったのが Kalafina だったんですよ
相変わらず低音ボイスに弱いわたくし Keiko さんにぞっこん（死語）でございます
しかも乙女なんだよ！ちっさめなんだよ！！可愛いんだよ！！！
なぜそんなに熱いって、今まさに Special Live のＤＶＤ見てるからだよwww
くそう可愛い！！！
何も知らずにビジュアルだけ見せられてたら、Wakana さんを選ぶというのはわかってるんですが(笑)
ライブから入っちゃったら、オイラは Keiko さんです
みりゃわかるよ！行ってこいよ！！ＣＤだと低音だからそんなに目立たないかもしんないけど、生の Keiko さんは可愛いんだよ！！！
一目惚れでした(｀・ω・´)
おかげでハモリ部分で覚えちゃってる曲があったりするけど、気にしないw
Magia 始めは Keiko さんパートで覚えてた…違うよ、メインは Wakana さんとか Hikaru さんだよ…
カラオケで歌うには難易度高いってぇのね…三人分の音域一人でカバーするとか無理よ(;´д｀)
声優アルバムにしろ、キャラソンにしろ、歌のうまいお姉さんの曲でしかないよなぁと、改めて思いましたよ…持ってるけど、聞くけど、歌うけど…
プロデュースした梶浦さんの人選の見事さ
自分の音楽を思うように再現してくれる人たちを見つけたんだって一体感
梶浦さん好きで Kalafina をチェックしていない人は少ないかもしれないけれど、梶浦さんをアニメやゲームのＢＧＭの作曲だけしてる人だと思ってる人は一度聞いてみればいい
Fiction Junction の方が梶浦さんっぽいよ！ Kalafina は梶浦さんの一面だけだよ！って梶浦さんファンの人には言われちゃうと思うけどね
布教できるくらい人を唸らせるような歌い方ができるようになりたいなぁというのが目標になりました
こんな難しい曲、歌えるようになったら気持ちいいだろうな、よりも、そういう音楽があるんだーと、知らない人が興味を持ってくれるような
そういう歌い方ができるようになりたいです、今、切実に
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(2012.04.12) 見た映画の感想なんかを
戦闘機乗りになれず整備兵の道を選んだ主人公が、最後の零戦乗りになった親友のために零戦を火葬する話
ひとことでいうと「非常にもったいない」
どんな思惑があったのかは知らないけれど、恋愛要素をねじ込んだせいで話がとっちらかった
単に求めてたものと違っただけなのかもしれないけども、女っ気なしの戦地のみの話にしてくれたらもっと感動できたと思う
作戦失敗した戦闘機乗りに自滅を強要する本部、という事実にだけ絞ってその中でも任務をこなすパイロットと、彼の身を心配する整備士の心情を淡々と描く映画でもよかったんじゃなかろうか
恋愛ものとして描きたいなら、枕をおかんにあげるシーンは映像をいれた方が分かりやすかったろう
おかんが台詞だけで説明するんじゃ、はあ、そうだったんですか、というしかない
台詞だけで納得させようと思ったら、完全に整備士視点に固定して、戦闘機乗りの行動はがっつりカットしてしまってもよかったんじゃなかろうか
視点が定まらず、ネタを欲張りすぎて中途半端な印象を受けた
ミニチュアを使った空戦は、特撮好きには普通に楽しめるけども、肝心なところは見慣れた空戦記録映像だったりするので、なんとなく消化不良
その映像は特攻隊の米軍記録じゃなかったか？とか、思ってしまった方が負けなのか
そんなわけで、いろいろなところで「もったいないなぁ」と思ってしまって、素直に感動できなかった
紹介見ると「感動作」らしいんだが…それは友情に感動しろということか、悲恋に感動しろということか、母の愛に感動しろということか
全部が中途半端な感じがして、もうちょっとシンプルでよかったんじゃないかなぁと思ってしまった（何度も書くけど）もったいない作品でした
あ、キャストは豪華だったよ
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(2012.04.13) さらに見た映画の感想なんかを
イェーガー氏がいいトコ取り(笑)な、アメリカの有人衛星打ち上げ計画だったマーキュリー計画をパイロットの視点で描いた話
はじめの１時間が、最速を求めるパイロットたちの話
次の１時間が、その中から志願して選ばれた衛星パイロットの養成の話
ラスト１時間が、マーキュリー計画の話
と、非常にわかりやすい構成
人間性を描くやりとり以外に削るところがないという、３時間でもまだ足りないような、文字通りの大作
映画館で見てたらスプトーニクが打ちあがったあたりで寝てたかもしれない(^_^;)
事実をもとにしたフィクションドラマなので、爆笑とか手に汗握るアクションとかそういう映画ではない
というか、そういうのしか見たくない人は見なくていい
たまに出てくるイェーガーがいちいちかっこいいと思ったら、そういうことかー！という終わり方
個人的には好きな部類
でも、飛行機とか、人工衛星とか、宇宙計画とかにまったく興味がない人にはおすすめしない
リンクの商品紹介に書いてあるまんまの内容(笑)
空戦映画が見たくなってレンタル屋行って、その場でぐーぐるで「おすすめ 空戦 映画」で検索かけたらおすすめされてたので借りてみた
おすすめされているだけのことはあって、空戦は見入ってしまった
いちいち現実的なつっこみを入れたいミリオタの人には一ミリもおすすめできない娯楽作品
非難しようと思えばいくらでもできるけど、そんなこと関係なく単純に面白がれるなら、シンプルに面白い
で、これまた飛行機にまったく興味のない人にはやっぱりおすすめしない
人間ドラマ云々よりも、空戦とかのりを楽しむ話だった
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(2012.04.18) 始めてみた
去年、本ノートに書いた 嫌なことノート
ネーミングのネガティブさが気に入らなかったんだけど、内容自体は気になってたので、始めてみることにした
全部のページを二つ折りにして、四分割
３２行だったので、８行ずつに印を打って、気になってたことをチマチマと羅列して、対策したことを書き出したりしてみた
タイトルを嫌なことノートにしたくなかったので、気持ち的には改善ノートにしたものの、やはりそのまま書くのは気が引けて(笑)
てけとーに開いた所にありました
過則勿憚改
(過ちては則ち改むるを憚ることなかれ)
こやつと日付を表紙に書いて、ひと満足(笑)
できればあまり項目を埋めたくないノートではありますが、小さな改善の積み重ねが居心地に直結するのは今さらなので、小さな努力を重ねたいなと思います
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(2012.04.21) 髪切り忘れた
だからなんやねん(笑)
最近また波が来ていて、ごそごそと本を買っております
我ながら、影響されやすいと思ったのが
ここんとこ、ほぼ毎週トンイを見てるんですが
主人公が「小学はわかりませんが、大学ならわかります！」をやらかす話があったんです
大学って、寺子屋で使われてたよね、みたいな無駄知識はあるので、ちょっと興味を持ちまして、買ってしまいました
以前、借りた時にはほとんど読まずに返したんですが
なんてんだか、自分にとっては買って読む本でした
ほか、買っても読んでない本とか、買って読んでそのまま売りに出した本とか(^_^;)
資料用の入門書として抱えた本とか
好きなんだなあと改めて思いました(笑)
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(2012.04.22) トンイを見ている
んですが
韓流ドラマを見て、ハングル始めたオバチャンはたくさんいるだろうけど、大学読み出した人はあんまりおらんと思います
チビっこがチビっこのままドラマが展開してるよ(*´∀｀*)
幸せ
トンイがすごく聡明で素敵です
ものすごく対比が効いてて、アイヌの昔話を読んでる気分(笑)
子どもの純真さと、大人の我欲の対比もわかりやすくて
韓国ドラマってほんっとわかりやすいわぁ
しかし、セットとキャストが同じすぎて時々混乱する(´・ω・)
それでもシリーズとして「ものすごく単純に」面白いので、まぁよし
久しぶりに、ほとんど見逃さずに見ております
セジャが可愛いしのぅ
ヨニングンも可愛いしのぅ
…あれ？ ただのショタ萌えドラマ…？
あと、イ・サンも好きだった
たしか、トンイはイ・サンのじいさまの母ちゃんの話だったとか聞いたんだけど
わりとそんなことは、どうでもいい(笑)
途中から見ると訳わからんと思うので、再放送とかあったら個人的におすすめのシリーズです
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(2012.04.25) 返信
缶ぽっくりさまっ
韓流ドラマで大学読み始めるって、まきむらさんすごいです……！
ありがとう、そしてごめん…
漢文ってあんまり触れてない分野じゃなかったりするんだ…(;´д｀)
大学・中庸を買ってしまったので、これで孟子以外の四書が揃ったていう…
高校時代、五行大義やら礼記やら読みきれなくてもかじってたので、古文よりは得意だったり…むしろ古文の授業をさぼりまくってさっぱりわかりません
でも、確かに、知らない分野に出会うのは楽しいです
図書館で、まったく見たこともないジャンルの本を手にとって、四苦八苦しながら読むのはとても楽しいです(´ω｀)←なんか違わないか？
善徳女王（だったと思うんですが……あいまいです）が面白いらしいです。あとチャングムも良かったそうですよー。
以上、母親経由の情報でした（笑）
みなさん、お母さまがハマるんですよねー
うちも、現代ドラマ含めて四六時中韓流見てますですよ
チャングムは、えねちけーの韓流時代劇の火付けになったドラマですよねー
実は主人公が可愛くてちょこちょこ見てました（そんなんばっかか
母が再放送まで全部見てくれて、衛星地上波字幕版、３回流しっぱなしにされたんで、嫌でも目に入りました…orz
韓流時代劇は、貧民から神童とか努力家とか才能のある子が実力でのし上がっていくストーリーが多くて、わかりやすいんですよねー
チャングムもそのパターンで
反感を買って反対勢力にものすごい圧力かけられても、結局本人成功するような
嫌いではないんですが、１本見ると次のシリーズは見なくてもすぎちゃうような、そんな感じです(笑)
宮廷の日本でいうと白拍子みたいな子たちの物語もあった気がするんですよ えねちけーよぅやるわーと思ってみてた覚えがあるんですが、タイトルんだんだったんだろうなぁ（ぇ
善徳女王はWikiのストーリー見る限りでは、どうも見てないようです…
人気作だったみたいですねー
民放時代劇になるともう、タイトルがさっぱりわからない…風のなんとかってのもあった気が……
あと、ペ・ヨンジュンが大人役やってたのは、子役が好きで成長するまで見てました
四国大王記…？？？なんか四がついたことしか覚えてません（イロイロひどい(笑)
あと、チャングムもそうですが、意外にさっこさん（玉川紗己子さん）が、女官役で出てらっしゃるんですよー(笑)
今のトンイも、名前のある女官役をやってらっしゃいます
それも楽しみのうちのひとつだったり(笑)
ほか、ぱちぱちくださる方、ありがとうございますたー！
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(2012.04.28) ほうらくってあったことは認める
とりあえず一回目レポート提出完了ーっ(;´д｀)
どうせ手直ししろやと言ってくるだろうから、期限ぎりぎりとはいえ、一か月前に１度出しておきたかったんだよね
そんなわけで、さきがた、ひきこもり支援相談士のレポート投げてきました
はー、やでやで
これで一息つけるよ…
当面イベント参加の予定もないので、ぼっちらぼっちら作りたかったものを作ろうと思います
あと、秋に向けてまた一つ企画をやるので、そいつの準備をねー
染谷本出すぜー出すぜー 出すっつったら出すんだ！
んな感じで終わったーぃ！
ＧＷは職場の子の結婚式で始まり、広島で終わる予定でっすw
>>日記 目次
(2012.04.29) 返信
まいどやすー(´ω｀)
缶ぽっくり さまっ
礼記はもうすでに持っている、ということですか！
誤解させてすみません
四書は大学、中庸、孟子、論語でござる(´・ω・｀)
礼記は五経っすね
礼記以外は、春秋をちょびっとだけ読みました
１０ページくらい（それは読んだとは言わない
もうこうなったら孟子も買うしか、そして読むしかないのでは！
��(;´д｀)
やっぱり買うしか！！！（違
八犬伝読めれば十分だと思いますよー
オイラは最近、古典を手にする機会が増えたので、古語辞典を探さないかんなぁと思ってるところです
解説がそれなりに書いてあるので、なーんとなくで読んでます
「70〜80年代の日本のドラマに通じるものがある」
みなさんそうおっしゃいます
そして自分もそう思います(笑)
ＢＳの再放送でその頃のドラマもやってるんですが、ものすごく納得します
ほかの意見として聞いたのは
「悪人がひとりも出てこないので安心して見ていられる」
みんないい人てのは確かにその通りだと思います
韓国、いい国なのかもしれない(笑)
声だけで考えると、納得です。
役者さんってすごいなぁと改めて感じますよー(´ω｀)
ほか、ぱちぱちくださるみなさま
ありがとうございましたー(´∀｀)
>>日記 目次
(2012.04.30) 久しぶりにラノベ読んだ
先日ツイッターで何かないかしらと尋ねたところ、お教えいただいたキノの旅
図書館に揃ってた分だけなんで、１、２巻ですが読み終わりました
…軽い…
最近まともに読んだ小説ってなんだったかなってくらい小説を読んでなかったので、ちょっと古いとはいえ、ラノベってこんな感じだったっけ？って思いました
…最後にラノベ読んだのって、２０年前…か…？
渡邉由自だった気が…古代エジプトが舞台のファンタジーだった…というか、挿絵の真鍋譲治さん目当てで買ってはまったんだよ…いいじゃないか、好きだったんだから
小説も面白かったんだけど、最近じゃないよね、うん
そのあと、吉川英治→井上靖に行っちゃったので、ずいぶん長いこと読んでませんでした
それ過ぎてからは海野十三とか池波正太郎とかだしな…
１本１本が短いので、時々開いてコンスタントに読むにはいいんじゃないでしょか
あと、イラストとタイトルに騙される程度には内容がブラック(笑)
嫌いじゃない、です
面白かったけど、まとめて読むにはリズムがバラバラすぎて、ちょっと疲れます
時々開いて、時々続きを読むというのが楽な読み方かもしれない
一応最後まで読んでみようかな、と思いました
まだシリーズの最初なのでこんな感じ
引き続き、おすすめのラノベありましたら募集中です
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