(2016.08.15) もう一度見に行く前に
シン・ゴジラ感想走り書き
パンフ買い忘れてたので、載ってたらすまん
初期ゴジラも見てるはずなんだけど記憶になく、最近のだとメカゴジラとビオランテしか見とりません
-
日本のフルCGがようやく日本の特撮に追いついた
というか、フルCGなのに完璧な特撮に見えた
…本末転倒?
-
摩砂雪さんとか、鶴巻さんとか、樋口さんとか画コンテに参加してて、アニメ好きが安心して見られる絵が満載
ローレライの時に樋口さんの言っていた「こちらのイメージを役者さんが越えていく」現象が今回も起きていたのか気になる
- 工場萌え、施設萌え、装置萌えの人には楽しみが多い
- 現職もしくは退役自衛官の方の意見が聞きたい
- 都心部大炎上したときに地下にいた人たちって、そーゆーことだよね…
- 今までのゴジラでさらっと流されていてすごく気になっていた「半径300キロ圏内の住人に避難勧告」の描写を初めて見た
-
会議室のBGMが踊るにしか聞こえず
踊るの方が歴代ゴジラリスペクトだったのか
今回のゴジラが踊るリスペクトなのか気になった
- 幼体ゴジラって、初めてでしたっけ?
-
進化の過程の描写をうまく誤魔化したな、てのと、最後の尻尾が気になります
あれは、人だよなあ
- 劇中で一カ所、安倍さんならGo言うやろな、と思ったシーンがありました
- ものすごく、初代ゴジラを見たくなった
-
立川が何故立川なのかを先にネットで見てて良かった
それでも30キロしか離れてないんですね
- 亡くなられた(作中の)自衛官の方がたに心からお悔やみ申し上げます
-
人が生きてる映画でした
同じようにゴジラも生きてました
- なるほど、未知の生物が現れるとこうなるんですねという非常時シュミレーションとして見ても楽しい
- 特別な対策部隊があるわけでもなく、今、の日本にゴジラが来て、都心部を蹂躙するとこーなるんだぜっていう、やっぱり非常時シュミレーションだなあ
-
どん底から這い上がってきた国だから、また這い上がれる
そう言い切れる人がいたから、勝てた試合なんですかね
- なんか5年くらいのうちに観光モニュメント化されてたゴジラが溶け始めて再度パニックになりそう
- 惨事を遠巻きに動画に撮ってる非現実感がやたらとリアル
知ってる人は楽しめるんだろうな、ていうポイントがたくさん仕込まれてそうで、自分の無知が悔やまれます
鉄やミリタリ、政界萌えで活動していらっしゃる方のネタバレを集めてゆきたい映画でした
また行きます、たぶん今晩
>>日記 目次
(2016.08.15) もう一度見に行った
先に書いたとおり、見てきました
徹夜明けで行ってはいけない
その分思考が働かず、ストーリーを純粋に終えた気がします
追記的
- 新政府でも内閣の偉いところに食い込んだ坂口さんに、ゴジラの復興記念公園みたいなのの提案を受けて「あなたも…閣僚になってしまったんですね…」てガッカリする矢口さんください
-
自衛隊出撃の前の矢口さんの激励で泣いた
隊の動向をしってるだけに、あのシーンは泣いた
-
尾頭さん、#巨災対の日常 タグでは大人気なんですが、ふっとゆるんだ瞬間が可愛いんですよね、最後の
そーゆーことですよね
- ありそうでないカヨコさんとの絡みとか、これは隙間を埋めれということですか(違
-
エンディング見ながら、こんな仕事の仕方してたら鬱になって当たり前だよ庵野さんと思ったのは俺だけですか
仕事しすぎ
人に頼めないってのは、監督としてはけっこう致命的だと思いました
-
CGをCGっぽく見せない効果と、おそらく埃つぽさを兼ねた(んだと思う)ざらっとした感じの、フイルムっぽーく作った感じがとても好きです
あの色、なんか、すごく懐かしかった
-
ゴジラが踊るなんじゃなくて、踊るがエヴァでした
そういえばいろいろリスペクト仕込んだ作品だった
スタッフにエヴァヲタ多かった
小学2年生が退屈そうにしておりましたが、パパに一所懸命説明しておったと後から聞きまして、少しは語りたいものを残せたかな、と安心しました
自分が小学生の頃に年齢層高めの映画に何本か連れて行ってもらっていて
覚えてるのって結局、お葬式と狙われた学園のタイトルと、ビルマの竪琴くらいなんですが、子どもだったけど見た、てのはやっぱり残るんですよ
なんかの形で
トラウマになるかなあとか、CMの対象年齢が高すぎたかなあとか思うところはありますが
チビに見せられたので良かったです
わかんなくても、見とけって思ってたので(笑)
>>日記 目次