八百万屋総本舗　電脳支店

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そういうブログをやってたんですけどねぇ
なんだか読書メーターにたぼけてて忘れてました

一行感想じゃなくて、がっつり書きたいときもあるじゃないですか(笑)
けど、みなさんご存知のように、オイラ二つのこと同時にできない人なので
どっちかやるならどっちかが止まっちゃうのわかりきってるンすわ
どうすっかなーというところ

最近はほぼ毎日落書きできてたり、移動中に使えるデジタル環境もあることだし本ノートにまとめてもいいかなとは思い始めちゃいるんですけどね

どうしようかなぁと思ったまま、今日も過ぎていきました

言葉が軽くなってきたなぁと自分で反省しておるのです
なんでかなと思うと、即時的な文章しか書いてないってのに思い当たった
長い文章を久しく書いていない
下書きして、清書して、推敲したしっかりとした文章

短い文章こそ手を入れなきゃいけないってのをいろいろなところで勉強してきたくせに、ネットの安易さに流されてきてたなぁと、思い直して、じゃぁ今、一番手軽さに流されてるのはなんだろうと思ったとき、読書メーターが思い浮かんだ

ただ長文打つのにはタブレットは向いてないので
手書きの文章をテキストに起こすといういつもの作業をしなけりゃあかんかなぁとも考えてます

どうすっかなぁ
なのです

そういえば艦これ
まだ鎮守府海域から出てません←

全員まんべんなくレベルを上げるという苦行を続けております

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叫びに来た(笑)

ということでこちらの記事の感想ほか、秋篇が楽しみすぎておかしいというお話
ネタばれも含むのでネタばれなしでゲームをやりたいのよという方にはむきません

秋篇発売まであと１週間を切りましたよ！奥さん！

ただの百合作品よりはガチ寄り作品だと思うのでなかなか客を選びそうですが、難易度も下がりすぎてものすごくとっつきやすくなったので、スマフォでもどうぞｗ（褒めてない）
春夏だけならケータイでもできるよ！
今ならまだ追いつける！２日もあればコンプリートできるから！（本当）

そんな FLOWERS
本命のダリア先生が夏篇のルートになってしまったため、あとはえりか嬢（以下オッサンと出てきたらだいたいこの人。理由は夏篇をやればわかる）が手を離れて、しょんぼりする先生とか学校側の立場としての先生とかそういうところを楽しみにするしかねぇんだろうな
しかしどんな先生も楽しめるぼくに隙はなかった！
夏篇Fanbookの先生可愛すぎるやろ！！(_;´д｀)_

と、いつもどおり周囲の人とは一線を画したところで萌え転がっております

しかし今回の秋篇は、もうひとりの推しキャラ譲葉先輩ですよ！
バレバレの片思いとか、わかり切った片思い同士とか、幼馴染の胸の内とか、宗教とか

しかもそこに沙々貴姉妹がついてくるよ！
オープニングの周囲からみたら勘違いだろうな思い込みも可愛くて
これ、林檎氏でも苺氏でも美味しくいただけます
ありがとうございます！
このモヤモヤ感はいいですね！　攻めてきますね！！(笑)
夏のダリア先生に続き、本編関係なく萌え殺されるんでしょうか

夏はダリア先生がイケメンすぎてしばらくクリックできずに転がってた人なんですが
譲葉先輩が隠れ乙女とか、もう、殺されるんじゃないかしら(;´д｀)
春篇からのわかりやすい確信が絵になるとか、ご褒美ですよ
ご褒美なんですよ！！！
譲葉先輩は可愛い（確信）

あの中できちんと中学３年生をしているのかと思うと今から胸がいっぱいです(*´д｀*)
公式が黒ネリーさんと言ったのも期待大ですよ！
もうすべてわかって譲葉先輩を手のひらで転がしていてほしいよ
相方とふたりして、これは共鳴するエコーの朝見ちゃんとサトさんだよね！とかゆーてましたが真相はいかに(笑)

そして小さいオッサンと千鳥さんですよ
個人的には千鳥さんには桜の境のふたちゃんを望んでいるのですが
その希望は打ち砕かれそうですよ…
オッサンがいるところだけ可愛いクール女子でいてほしいんですがね

あとすおさんがね…イケメンになりすぎて
まぁ生徒会にはなるだろうって話はずっとしてたんですが
蘇芳さんは副会長で、立花が会長なのが理想なんです
立花が副会長なのはあかん

そのへんはできる限り目をつぶりたいと思います…でないと冬篇までテンションが続かない…

今回は双子と譲葉先輩なので！
楽しみしかないんですが
ストーリーはそこまで期待しない方向で！
いつものことだね！

楽しみになりすぎて理想（妄想）と現実の見境がなくなると、本編に失望したりしてしまうので
それだけは避ける方向で

あと５日！
カウントダウンも毎日楽しみです！

来年以降どうすっかな…

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本日の更新も含めて、今まで考えてたこと
秋篇が発売されてからだと後出しになりそうだったので
勝手な想像を大いに含みますので、本編来てからやーいやーいと言われても気にはしません

その１　マユリ失踪のこと
最近見かけられるように、学園内に拉致されていると春篇発売当初から考えてます
理由は２つ
事件性を持った学園を、えりか嬢が口にしたような「事情のある児童」向けに斡旋するとは考えにくい(ないわけではない現実はストーリー的にはスルー)
同じように、そんな事件が起きていれば人の知るところになるのは当然で、噂にならないということは失踪ではないのだろうと判断
これは春篇のパンフレットのＳＳが示唆するように、マユリはまあ帰ってくるんでしょうねということと(嫌そう(笑))、学園側が生徒の交際に対して何らかの行動を起こしてるのは間違い無さそう
秋篇で生徒会という立場になりそうなすおさんが学校の体制を崩したという意味で、ユダツリーが効いてくるし、花言葉を絡めたストーリー展開としては一番ありそうでないかい
春篇のコピーから「好きになっちゃいけないんですか？」な訳ですしな

その２　斬り込み隊長のこと
千鳥さんを実行部隊にするというのは当初から想定してたんですが、斬り込ませるネタがマユリや学校の体制だけでは弱い
えりか嬢のために行動するにしても、基本的に他人本位に生きてるえりか嬢のためというのは、嫉妬を越える理由がなけりゃならない
すおさんと仲良くなってくるとはいえ、すおさんのためだけというのも現段階では考えにくい

その３　そして得る可能性
秋篇で消えるの、えりか嬢じゃないか？

前日カウントダウンでえりか嬢が自覚した感情
えりか嬢を気にしてる(と、公式に書かれてた)ダリア先生
最近、千鳥さんとすおさんの仲がよくなってきたらしい
図書室が作戦室になってきてねえ？

とすると、
えりか嬢がすおさんへの感情を自覚
→千鳥さんと同室なの気まずいし、図書室に行っても仲よさげでやっぱり気まずい
→ダリア先生から誘われる
→逃げ出すように乗っちゃう

は、ありえるんじゃなかろうか
これならすおさんが千鳥さんの機動力を完全にモノにできるし、今まで行動を控えていた譲葉先輩も乗ってくれそう
ついでに行動が制限されている筈のえりか嬢が消えることで、相手の力の大きさを表現できる

秋篇でもう一人消えて、冬に「解決篇」としてのネタの後押しをするとしたら
という仮定で話はしてたんですが
今回のカウントダウンボイスで感じたのはこーゆー結末でした
譲葉先輩の感情の枷がなくなるのが秋篇としたら、今後、譲葉先輩が学園の実情を知るブレインとして参加してくれるとも考えられるわけで、そーするとブレイン３人もいらんでな(ひどい

そんなわけで、前回書いた電撃記事ですぎなさんが言っていたハッピーとは言い切れないらしい結末は、こんなもんではないかという心の準備をしつつ

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本編のネタバレなど

てことで FLOWERS 秋篇、発売しましたね！

さきほどコンプリートしましてCD聞きながら書いてます
もうCDが夫婦すぎてつらい
トゥルーエンド見てから聞いてねってホントそのまんますぎでした
もう、夫婦すぎてつらい（大事
なにこの新婚さん、誰かを殺しに来てるんですか

殺しに来てるというなら、えくすとらのすおさんの殺人鬼の目がすごかった
ほんとに
そりゃ殺意も芽生えるってもんですがｗ
あれはお父さまでしょうか、初代学園長とかでしょうか
その辺はまた来年

春篇のパンフレットにあった墓標にようやくたどり着きましたね
真実が少し近づきました

くっそ、冬篇楽しみだな！

つまり神経反射で感じたことを書いてます
しかも毎度長いです
全力でネタバレです
気にしません

てことで

林檎さん好きな人には全ルートおいしくいただけますね！
双子百合は姉妹百合とは別腹なので
迷わず双子百合分岐でお姉ちゃん選びましたよ

別離エンドは宗教エンドってのは予想範囲内でしたが
失踪も少しは予想してましたが

まさか事件ではなく実際に失踪するとは
ふと、

あぁこの人もマリ見てなんですね

という気持ちになりました
わたし本編そのシーンくらいしか知らんのですが、じつは
そんなたぶん「ぼくの考えた幸せな結末」なんですよ
きっと

それはさておき
今回は譲葉先輩の隠れ乙女が表乙女になってて、全体的にスチルが可愛すぎてどうしようかと
絵が揺らいでいるという言い方を相方はしておりましたが、迷いだったのかな、という気持ちにもなりました

で　す　が

個人的には全然おっけーです！
譲葉先輩超可愛い(*´д｀*)

可愛いは正義ってこういう時使うんだよ、きっと
譲葉先輩は可愛い
もう一度春からやると、この人が(*´ω｀*)ってなれそうですね
やり直すかな

あとはえりか嬢の絡み具合ですかね
千鳥さんもすっかり丸くなりまして
ツンな千鳥さんを期待したりもしてましたが、えりか嬢と一緒にいるときにしか会わないなら仕方ないな

なんのかんのと世話を焼きたがる末っ子のこと、年上を臆さない人としてはあの絡み方はえぇ感じでしたね
特に黄色ルートは出番が増えて、会話も増えて、特技の披露もあって、夏までの伏線を一人で回収してなかったか
１作ほとんど出番がなかったせいで、腹いせのように出てきたのか、こいつは

個人的に確執をこさえてしまった夏篇のえくすとらのせいもあって、ブレインとしてすおさんを使えなかった前半がえりか嬢の出番を増やしたんでしょうけども
すおさんが出てきてからはすおさんが持ってっちゃいましたねぇ

ただ、まぁ学園の謎を振って役目を終えた人たちは新天地へ旅立ってしまったわけで
たしかに、学園に切り込める地位をすおさんへ譲ってしまった以上、もうやることはないからなぁ
事件として退場する可能性は考えていたんですが、現実に失踪してしまうとは思いませんでした
これは予想外

「学園として」本当に失踪事件が起きてしまったのを、どう処理するかなって

今までは「学園内の噂」でしかなかった
それは事実ではあっても事件ではなかった
学園が主導してのことだったはずなのでね
事件ではなかったはず失踪が本当に失踪事件になってしまった

これは、すおさんにとってはおいしいんじゃないか
学園は現実として弱みを作ってしまった
結果として、金銀コンビの功績ではないかね
金銀コンビの両親がどういう動きをするかにもよりますが
「事件」になったことで解決する大義名分がニカイアにできた、と捉えるならすおさん願ったり叶ったりなんじゃないですかね

前任ニカイア会長副会長が、職をとかれたと実に失踪とかねドラマチックじゃないですか
噂にならないわけがない
尾ひれが付いて泳ぎだす前に、ニカイアの最初の仕事として収拾をせなかんことになりませんかね

そんなイケメンすおさんが見られないかなって
思ったりなんだり

恋愛模様については、よくある話だな、っていう感じで
今までで一番展開が読めた気がします
謎解きも、わかりやすかったけども、夏ほど不満ではなかったなぁ
学校で起こる事件ならこんなもんかなという納得が今回はできた
これが許せたのは先輩だからだろうなと思ったりもしてます

ほかのキャラでこの程度だったらたぶん暴れてる
すおさんとえりか嬢だと「解き方」への期待値が高いんですよ
切れ者だとわかっているし、そうであることを期待しているし、その人たちが立ち向かう謎としてこっちも身構えてる

ことばは悪いけれど、そういう期待値は先輩本人には低めでした
彼女はえりか嬢かすおさんに事件をふると思っていたし、前情報で実行部隊は千鳥さんだと思っていたから
すおさんが使えないという事実はえりか嬢の登場を結果的に増やしたし、ブレイン二人という絵面も拝めたので
ただ、今回は自分でも行動できるひとが主人公だったので、ブレインはそうそう出る幕はなかったね

先輩の信頼を得ていたえりか嬢がどういう動きをするかも冬篇冒頭の楽しみではありますな
冬篇はおそらくまたすおさん視点ではないかとおもってはいるのですが
解決編なので

えりか嬢がどんな反応してるか楽しみ

今回は楽しくプレイしてました
譲葉先輩と林檎氏とダリア先生好きなぼくには刺激が強すぎました
展開はひねりもなんもなく、双子ネタと幼馴染ネタの鉄板ではありましたが

ありましたが

萌え死ぬかと思った…
耳に嬉しいし目に嬉しいし
いや、もう、満足です
初めてじゃないかしらん

えくすとらのすおさんがひとりじゅうはちきんでしたね

そんなことを言い残しつつ

CDの怪談、じいさんと見ているものが違ったということはなかったんですが
祖母の葬式の日に、黒揚羽が飛んでいるのが気になっていたところ、従姉の息子が「おばあちゃんだ！」ってオイラの考えをそのまま口にしてびびったのを思い出した午前２時

怖かったっす…ｗ

それにしてももう、夫婦が夫婦過ぎて胸が苦しいCD２周目
おやすみなさい(笑)

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