八百万屋総本舗 電脳支店

(2016.05.26) 秋篇発売前に書いておきたかったこと

本日の更新も含めて、今まで考えてたこと
秋篇が発売されてからだと後出しになりそうだったので
勝手な想像を大いに含みますので、本編来てからやーいやーいと言われても気にはしません

その1 マユリ失踪のこと
最近見かけられるように、学園内に拉致されていると春篇発売当初から考えてます
理由は2つ
事件性を持った学園を、えりか嬢が口にしたような「事情のある児童」向けに斡旋するとは考えにくい(ないわけではない現実はストーリー的にはスルー)
同じように、そんな事件が起きていれば人の知るところになるのは当然で、噂にならないということは失踪ではないのだろうと判断
これは春篇のパンフレットのSSが示唆するように、マユリはまあ帰ってくるんでしょうねということと(嫌そう(笑))、学園側が生徒の交際に対して何らかの行動を起こしてるのは間違い無さそう
秋篇で生徒会という立場になりそうなすおさんが学校の体制を崩したという意味で、ユダツリーが効いてくるし、花言葉を絡めたストーリー展開としては一番ありそうでないかい
春篇のコピーから「好きになっちゃいけないんですか?」な訳ですしな

その2 斬り込み隊長のこと
千鳥さんを実行部隊にするというのは当初から想定してたんですが、斬り込ませるネタがマユリや学校の体制だけでは弱い
えりか嬢のために行動するにしても、基本的に他人本位に生きてるえりか嬢のためというのは、嫉妬を越える理由がなけりゃならない
すおさんと仲良くなってくるとはいえ、すおさんのためだけというのも現段階では考えにくい

その3 そして得る可能性
秋篇で消えるの、えりか嬢じゃないか?

前日カウントダウンでえりか嬢が自覚した感情
えりか嬢を気にしてる(と、公式に書かれてた)ダリア先生
最近、千鳥さんとすおさんの仲がよくなってきたらしい
図書室が作戦室になってきてねえ?

とすると、
えりか嬢がすおさんへの感情を自覚
→千鳥さんと同室なの気まずいし、図書室に行っても仲よさげでやっぱり気まずい
→ダリア先生から誘われる
→逃げ出すように乗っちゃう

は、ありえるんじゃなかろうか
これならすおさんが千鳥さんの機動力を完全にモノにできるし、今まで行動を控えていた譲葉先輩も乗ってくれそう
ついでに行動が制限されている筈のえりか嬢が消えることで、相手の力の大きさを表現できる

秋篇でもう一人消えて、冬に「解決篇」としてのネタの後押しをするとしたら
という仮定で話はしてたんですが
今回のカウントダウンボイスで感じたのはこーゆー結末でした
譲葉先輩の感情の枷がなくなるのが秋篇としたら、今後、譲葉先輩が学園の実情を知るブレインとして参加してくれるとも考えられるわけで、そーするとブレイン3人もいらんでな(ひどい

そんなわけで、前回書いた電撃記事ですぎなさんが言っていたハッピーとは言い切れないらしい結末は、こんなもんではないかという心の準備をしつつ

秋篇楽しみですね!!

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