(2015.01.01) HAYABUSA を見ました
勢いで au ビデオパスに加入したので、見ました
これ、当時見損ねたんだよ
一人の研究者が発表会に参加したことからスカウトされて、はやぶさの広報しながらはやぶさの最期までつきあって、自分の夢に近づいていく話
当時、はやぶさが最後に撮影した地球の写真に科学者はなんてロマンチストなんだよ！ってマジ泣きしてた人なので、何回も泣かさました(笑)
科学者って生き物が好きなのです
本当に７年追い続けた人たちって、地元や工場街や研究者や、何らかの形で関わった人たちと宇宙オタクだけなんだろうなぁと、帰還騒動の時には思っていたのですが
７年間、途中で途絶えた電波まで待ち続けて、成功に導いたその一部だけでも、こういう形で知ることが出来るのはとても貴重な体験だと思うのです
そして、理系を夢見た人たちにひとつ現実をつきつける映画でもありました
結果の見えている研究者なんていない
これ、℃りけい。でも書かれてましたが
科学者というのは、一人の成功者のためにすべての研究者が生贄になる
ものだとうい捉え方も、間違っていないと思うのですよ
ひとつの結果に対し、その精度を高めるために多くの研究者が研究をします
けれども、誰か一人、どこかの１チームが結果を出した時、その多くの研究者の研究は、学会誌では認められるかもしれませんが、世間に出てくることはほとんどない
はやぶさの成果があって、初めて宇宙に興味を示した人もいたと思う中で、
研究者は、自分自身の好奇心が枯れることがあってはならない
諦めることがあってはならない
という現実を突きつけてきた作品でもありました
当時賛否両論あったと記憶してるんですが、この一点だけは評価します
広報誌に描かれたはやぶさ擬人化が余計だという人もいたと記憶していますが、これは、理系じゃない人たちにとっつきやすく状況を理解させるには必要な演出だったと思います
それにしても堤さん、こういうの撮ると的確に泣かせにきますよね
まんまと乗せられました(笑)
今頃はやぶさかよ！という方も見えるかもしれませんが、これは「わかりやすくはやぶさ７年をフィクションでもいいから見直したい」人には、実際のいくつかの事件、はやぶさの構造のピンポイント的紹介、そして理系のひとびとを描いた入門編として、わかりやすくまとめられていると思いました
今年最初にこれを見てよかったです
今年はこの調子でちまちまと動画を見ていきたいです
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(2015.01.01) あけました
おめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
今年もよろしく遊んでください
去年はいつの間にやら冬コミで補足され(笑)、随分構っていただいてありがとうございました
セラムンやってるうちはしばらく二足のわらじになりますので、また機会があったら構ってください
ひとまず最初は３月のＧＬＦｅｓ
次は５月のメイデンズ、６月のＧＬＦｅｓ、それから２月のKalafinaコンサとチケット取れたら６月のKajiuraライブに参戦予定←
今年もイロイロ遊んでいきますので、よろしく構ってくださいませ(´ω｀)
初夏の飲み会も参加するから連絡してねー
新刊のほうはBoothで配本予定しております
イベント行けないという方は、ひとつよろしくお願いいたします
今年の萌え初めは幸腹グラフィティとREXのレイカルでした
なるほど、これからの１月号展開だったんですねー
作木くんがきちんと前を向けてよかったよかった
オリハルコンたちもまだまだ増えて行きそうで、ライフエラーズからマルドスカイゼロと来たら、次はジンキと紫色のクオリアですよねと本気で期待しております
ダウンオリハルコンの戦隊ヒーローネタもたまらんですが、戦うおなごが好きな人は、お約束のトーナメントものとはいえ、最近のレイカル展開はおいしいんじゃないかと思うのですよ
ヒヒイロ姉さんが可愛い(*´∀｀)
あれは何かのフラグでなく、強くなって帰っておいでのお姉さん展開であったと信じたい
けど、綱島さんたまに黒いからなぁ(；´Д｀) 心配
そんな感じの年明けで、いくつになっても変わらぬわたくしですが、また、今年もよろしく遊んでくださいませ
でわ、
年賀状刷ってくるよ！(；´Д｀)←
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(2015.01.17) アルドノアとか艦これとか
正月アニメのうちニコ動放送が始まったものをぼちぼちとチェックし始めましたというか、今、アルドノア・ゼロと艦これを見ました
というわけで、本来は寝かしてから書くべきと言われているのに、寝かせずに書きなぐる覚え的感想
艦これ
ストーリー知らないキャラゲーのフルアニメ動画を見てる気分←間違いではない
好きな人以外だと、戦隊ヒーローとか魔法少女ものとかに科学的根拠を求めずに楽しめる人向け
基本的に根性だけある主人公女子の成長物
最後に赤城さんと出撃するか初戦果挙げられるといいねという感じに見守ればよい
淡々と語ってる時は地味に面白かった時です
イロイロ考察とか持ち込むのは、この作品については絶対野暮
出撃シーンとか、ドックとか面白く誤魔化したなぁと思ったり
１話はとにかく全員なんとか出そうとして失敗してるなぁみたいな感じで眺めてて
あぁ、この子がイラスト大人気のぜかましさんですかーとか大井さんは確かに大井さんだなぁとか、ぼんやり眺めてた情報がちょっとずつ形になっただけでした
赤城さんのカレー見て、今度呉に行ったら海軍カレー食って来ようと思いました
空母さんの飛び道具ずるい
これは、ぼんやりと楽しむアニメですね
出撃シーンは大好きです(笑)
あぁいうのに弱いんじゃよ
上手にアニメ化したなぁと感心しましたｗ
まぁビジュアルだけで言ったらまきむらさん最上ん一択なので
異論は認めない
アルドノア・ゼロ
わりと予想通りというか想像の範囲を超えたのはいなほの扱いくらいでしたね
姫様も代理が立ったなら…あぁやっぱり、みたいな感じで
相変わらず身分制度など政治も含みつつ
カタパルト萌えといたしましてわ、いたしましてわ！！！！
オレンジさーーーんんん！！！！！！
と狂喜しておりました
この辺はもう、まきむらはまきむらなのでスルーするところｗ
１話はスレインが姫様のために政治に目覚め
地球側は水着回（本当
２話は、邂逅回ですね
ウミネコにクラスチェンジって誰うまｗ
いなほは人を好きになってちょっとだけ丸くなったのかもしれないね
というか、いなほの頭脳に高速演算って無敵なんじゃね？
これからのいなほの左目の活躍に期待大です！
艦長の言うとおり、切り札と最前線大活躍の優秀な兵士が同一人物というのはものすっごいハイリスクってのはわかってるんですがね
この危うさがどう生きていくか気になるところです
あとは幸腹グラフィティを見たら、今季追っかける予定の作品は一通り見終わるのと、東京喰種の原作１巻が人気が出るなりだなぁという感じには面白かったので、以前のアニメを消化してから二期をみようかなという感じです
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