(2013.06.06) 翠星のガルガンティア
相方が虚淵玄さんのファンということで、最近虚淵さん参加アニメをチェックしております
Fate/Zero が面白かったとか、まどマギで随分考えさせられたってのもあるのだけれど
作品の構成自体はアニメっぽくないなと思う点もあったりするんですが、世界観なんかは好きな部類の話が多いです
サイコパスも大きかったかな
あれは終わり方としてはとても本広監督な感じがしましたけども
そんなわけで、１話からチェックしていた翠星のガルガンティア
８話までは今の地球の姿が異星人としての主人公の目から描かれて、のんびりほのぼのものな様相でしたが
９話にして、いよいよ本筋が始まろうとしております
っていう解釈でいいんだよね、９話
知ってる人の実況が「えぐかった」だったので、期待して見たんですが
そこまでではなかった…(ぇ
核心回としては重要だったけれど、えぐいというほどえぐくはなかったなぁ…
実験の内容としてのえぐさを言えば、超電磁砲の方がえぐいと思うんだ
こちらは科学者のエゴは感じるけれど、生産性は感じない
ガルガンティアの方は、残された人類としてその情報をどう咀嚼するかという問題はあれど（そしてそれが本編の核になっていくんだろうけれど）、人類が生き残る術の模索の結果でしかないからね
それについて、１０話以降、人間としては未熟なエドがどう向き合っていくのか
展開が楽しみなところです
以前セリフにあった、共存と共生というのがおそらくガルガンティアのテーマだろうと勝手に思っているので、本星に帰ることはできないという事実を既に突きつけられているエドがどんな判断をしていくのか
これまで見た虚淵さん作品の展開からすると、苦しみながらそれを認められないまま、それでも事実としてだけは受け入れて生きていくしかないという終わり方をするような気がしますが
どうなることやら
楽しみにしております
毎週きっちりチェックするくらいにはね(笑)
今季アニメとしては
とある科学の超電磁砲Ｓ
進撃の巨人
翠星のガルガンティア
ゆゆ式
あいうら
をチェックしております
ニコニコ動画でだけどね…
ストリーミングでアニメが見られるとか
いい時代になりましたなぁ…(´ω｀)
進撃はアニメ終わるまで原作チェックしません
ゆゆ式とあいうらは多分アニメしか見ません
超電磁砲は１期と、たぶんラストオーダー目当てに禁書目録を見ると思います
ミサカ可愛いよミサカ(*´∀｀)
でもきっと原作は読まない
ミサカ可愛いよ、ミサカ（それはもういい
今年も空梅雨ですかね…
