八百万屋総本舗 電脳支店

(2011.08.09) あった

DVDだった(´・ω・`)
HDに放り込んだものだと思っていたよ

そんなわけで、図書館戦争の続きを見てます
真ん中の妹ががんはまりしているせいで、続きはすっかり聞いてもたんですが(笑)
妹は、少女マンガ→小説→アニメも見よかーらしいですが
オイラは、小説読む前にアニメ見とこうかねーな感じですわ

最初の3話はつらかったんですがね
5話は楽しく見てます(笑)

こういう時代が来るかもしれないってことも、考えたほうがいいんだと思いますよ
メディアの規制って、簡単に賛成するとこういうことになるかもしれないんだよ?
ということを知るためには、いい作品だと思うの、オイラは

銃をとって、本を守るかどうかってことではなく
権力がメディアに力を加えるっていうのは、極論としてはこういうことが起きる可能性を、国民が支持するっていうことなんだよっていう

一部のえらぶったオバチャンオジチャンたちに踊らされて、自分の大好きなものを見失っちゃいないかい
自分に大好きなものがないから、他人の好きなものなんてどうでもいいの?

それは、嫌だな、オイラ

自分に大好きなものがあるからこそ、人の大好きも認めたい
それが理解できなくても、大好きの気持ちは、みんな一緒だと思うんだ

自分基準の「たいせつ」って言葉で、人の気持ちを縛っちゃいないかい?
それは正義の名の下に引き金を引いてるとの、同じなんじゃないかな


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