八百万屋総本舗 電脳支店

(2013.07.05) も一回翠星のガルガンティア

最終回まで見ました


ちぇいんばーぁあああぁあぁあぁぁあぁぁぁああああああっ・゜・(ノД`)・゜・


という反応をしておけばいいのかな、あの終わり方は
生物の共生が概ねのテーマだったと思いますが、結局子の親離れがテーマだったんじゃないかと思います
人は愛を知り人になるんじゃよ…という感じ

個人的には大変面白く見終わりました
イロイロ綺麗に収まって、チェインバーの最後にもきちんと納得して
エドの落ち着くところは初めからわかっていたので、綺麗に終わったなぁという印象でした

そしてやっぱり虚淵さんは、最終回に語らせる人だと確信
気になる人は、Fate/Zero 、まどマギ、サイコパス、ガルガンティアの最終話だけ連続して見てみるといい
ものすごーく長台詞が多いのですよ…こう、テーマを対話でもって語り尽くす勢い
推理ドラマの謎解きシーン並にセリフが多い

いや、うん、なんというか
それは作品で語ろうね、と思わなくもなかったりしつつ

でもいいお話でした
これは人におすすめできるかな
機会があれば見ていただければ
一部の人にとってはぐろかったらしいんで、まったく免疫ない人にはちょっとキツイかもしれませんが、監察医もので死体が捌かれてるシーンが平気なら全然平気なレベルだと思います

…俺の基準が違うのかなぁ…

この春の新番組の中では一番でした


>>日記 目次