八百万屋総本舗 電脳支店

(2008.03.25) 飽きるまでだらだら

何かをだらだら考えているのも、ぼんやりしているのも変わらない。今日はだらだらと何かを考えているか、だらだらと何かを書いているか。
すぐ忘れてしまうので、ノートに書き込んだりここにこうやって残したり。
あとで読み返して暇つぶしにするなら、ここでだらだら考えていたほうがいいのかもしれない。
ネットの海をだらだら泳ぐのは最近苦手。ちょっと引きこもり傾向出てますな。
明日は自転車に乗って行こう。自転車にのると、気持ちが軽くなるから不思議。
人間も動物なんだね。動く物と書いて動物。うまく言ったもんだと思う。

今日はでかける予定をキャンセルして、だらだら。
昨日鍼を打って調子がよかったので、ここの設定やらなんやら夜更かししてしまったため、遠出の予定もすべて忘れて昼まで寝てました。

ちびが入れ替わり立ち替わりやってきたけど、あまり絡まなかった。
たった2ヶ月で、ゆきさんがすっかり人の顔になっててちょっと驚いた。普通の赤ちゃんになってたの。
カズキチさんも、来年保育園というだけあって、言葉が達者になってきました。新生児から幼児に至る時間ってすごく早い。
タクシーに乗り始めた頃には小学6年生だった子が今年は高校生。
今の会社に誘ってくれたおっちゃんが「高校の入学説明会に行く」と言うまで3年という時間の長さを感じなかった。
学校を出て、毎日が同じようなことの繰り返し、毎年が同じようなことの繰り返しになってしまうと、新鮮なことってあまり現れないような気分になるけど、子どものころって毎年何か新しいことが起きてたんだね。
タクシーなんか、入社式も年末年始も年度末もないしな。会社としてはあるのだろうけれど、乗務員には関係ないのがなんか気持ち悪いやね。
区切りって、思ってるより大事なんだな。
今、そんな風に思ったよ。